太陽と月の背徳(下)
――俺は、まだ言ってなかったか。愛している。心から――疎遠になっていたかつての友、悠仁(ゆうじん)と偶然の再会を果たした美貌の神官・月花(げっか)は、その純潔を悠仁の手によって強引に奪われてしまう。神官の体は神のもの。傷心のまま悠仁と別れた月花を待っていたのは、敵国エスタルの卑怯な罠だった!?愛する者を救うため、男たちが動き始める!!
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