マリー・アントワネットの嘘

著:惣領 冬実 文:塚田 有那
定価:1,210円(本体1,100円)

ヴェルサイユ宮殿、グレナ社との3社コラボ企画としてヴェルサイユ宮殿の総監修・フルサポートのもと、マリー・アントワネットを主人公にした漫画を描いた漫画家・惣領冬実。彼女はいかにマリー・アントワネットに迫ったか、21世紀に刷新されたマリー・アントワネット像とはどんな人物か。20世紀の名作ツヴァイク版の小説、『ベルサイユのばら』を越えて、全く新しい惣領にとってのマリー・アントワネット像の創作秘話。


2016年10月25日から東京・森美術館で開催される「マリー・アントワネット展」、及び同時期に発売される惣領冬実の新作描き下ろし漫画「マリー・アントワネット」との連動企画。
ヴェルサイユ宮殿、グレナ社との3社コラボ企画としてヴェルサイユ宮殿の総監修・フルサポートのもと、マリー・アントワネットを主人公にした漫画を描いた漫画家・惣領冬実。彼女はいかにマリー・アントワネットに迫ったか、21世紀に刷新されたマリー・アントワネット像とはどんな人物か。20世紀の名作ツヴァイク版の小説、『ベルサイユのばら』を越えて、全く新しい惣領にとってのマリー・アントワネット像の創作秘話。
40年の時を超えて、新しいマリー・アントワネット漫画誕生の現代的意味を伝えるドキュメンタリー新書。

マリー・アントワネットの嘘

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