マンガ エニグマに挑んだ天才数学者 チューリング

「エニグマ」とは、第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した暗号機だ。解読不可能といわれた暗号機に対抗するため、巨大暗号解読器を開発し、戦争を終結させる。計算可能性理論を確立し、人工知能の父とも謳われる天才数学者とは、いったいどんな人物だったのか。


「読んでいくうちに、天才チューリングの人生と数学的思想がストンと「腑に落ちる」不思議な本だ。軽快なタッチのせいか、彼のひととなり、業績、科学的な系譜までもが、楽しく俯瞰できてしまう。…… このマンガを読んでいて、気になったシーンがある。チューリングが夜通し、自転車で100キロ近い距離を走破して学校の新学期を迎えるシーン。半ば実話だが、このスタミナが、後にマラソンへの情熱につながったのかもしれない。チューリングはオリンピック選手レベルのマラソンランナーだった。人間の身体も機械の一種としてとらえていた彼は、走りながら何を考えていたのだろう。……」(訳者あとがきより)

マンガ エニグマに挑んだ天才数学者 チューリング

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