もしも日本人がみんな米つぶだったら

文:山口 タオ 絵:津川 シンスケ
定価:1,430円(本体1,300円)

お茶わん1ぱいに、ごはんは何つぶ? 
大きな数を実感する秘伝米つぶ換算術(かんさんじゅつ)

いつも何気なく食べているご飯。さて、ご飯茶碗1膳にはお米が何粒? 予想して答えを探りながら、1合という単位の成り立ちやお米の種類を調べ、最後にお米を人間の人口に替えてみたらどうなるか、と考えます。身近なものの数を実感することから、人口問題を考え、さらには、自分一人もそのなかの大切な一粒なんだ、とわからせてくれる認識絵本です。

いまの子どもに必要なのは、朝ごはんを食べることと、この本です。

もしも日本人がみんな米つぶだったら

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