菊池寛賞に輝く画家の心優しい153の風景 肉筆署名・落款入り 作品はその折々の気持の表現であり、私の分身ともいえますが、配列を年代順にせず、あえて春夏秋冬の流れにしたのは、私の関心と主題が移り変わる季節の彩りと美しさにあったことを、今回、あらためて感じたからです。──村上豊
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