なっとくする電磁気学の疑問55

著:後藤 尚久
定価:2,970円(本体2,700円)

子供のように何事にも疑問をもつことが研究開発には大切であり、「質問は創造性を養う第一歩」と私は考えている。……他人の質疑応答を聞くことによって、重要なことはなにかなど本質的なものを知る場合が多い。本書はこのような役割をもつとともに、質問や問題の作り方など創造性の訓練にも役立つと思われる。――<本書「まえがき」より>


真っ先に答えがわかる新方式
ひと口サイズのQ&Aで電磁気学の本質がしっかりと身につく!

だれもが抱く初歩的な質問をもとにして、この道の大家がずばりと迫る電磁気学の真髄。「こんな愚問、恥ずかしくて人に聞けない……」とお悩みの読者にもお勧めです。

子供のように何事にも疑問をもつことが研究開発には大切であり、「質問は創造性を養う第一歩」と私は考えている。……他人の質疑応答を聞くことによって、重要なことはなにかなど本質的なものを知る場合が多い。本書はこのような役割をもつとともに、質問や問題の作り方など創造性の訓練にも役立つと思われる。――<本書「まえがき」より>

第1章 電磁気学とは
第2章 電荷
第3章 電界
第4章 電流
第5章 磁荷と磁界
第6章 電磁誘導
第7章 電磁波
第8章 まとめと付録

なっとくする電磁気学の疑問55

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