Smarter planetへの挑戦

編:講談社
定価:1,760円(本体1,600円)

◆地球はスマートを待っている
自らの知名度を生かした人民救済活動/アメリカ人研究者が見た江戸時代の驚くべき技術/
「フェアトレード」で途上国にビジネスモデルをつくりだす/省エネとグリーン・テクノロジーは日本の得意分野 他
◆世界を変えるSmarter Planet
ニューヨーク市警の情報システムが犯罪都市を数年で安全都市へ変えた/
多くの問題を一挙に解決した新たな社会インフラ スマートグリッド/
シンガポールの交通渋滞を解消させた施策 ロードプライシング/
ハドソン川の状態を監視&予測する観測ネットワーク「REON」 他
◆国境も企業も超えて
◆スマートを実現するための具体的な方法
スマーター・プラネットの核となるスマーター・シティー/社会デザインをする人が望まれる/
高精度3Dマップが作るスマートな社会/新しい働き方 スマートワークオフィスの可能性 他
◆日本の現場で起こっていること
CASE 1 北九州が挑む、スマートコミュニティへの道
     発見! 北九州のエコな取り組み/「北九州水素タウンプロジェクト」 他
CASE 2 ニッポンの魚をもっと新鮮に、おいしく食べるスマーターフィッシュ・プロジェクト
CASE 3 健康が幸せな未来をつくる スマート・ウエルネス・シティプロジェクト
グランド・ストラテジストへの道
◆Smarterエンタープライズへの提言
インドの都市開発におけるスマートな都市インフラ
“見える化”ITで都市開発 開発企業や地元にも大きなメリット 他
◆IBM History 100年の歴史に刻まれた歩みをたどる
◆IBMってこんな会社
◆僕が、今ここにいる理由


今日本が、世界が求めている「スマート」な社会。企業ビジョンとして「スマーター・プラネット(賢い地球)」を提唱するIBMへの緊急取材を通して、「スマート」な社会とは、そのためにできることは何か、を明らかにします。ビジネスリーダーや時代を担う若い世代など、未来への希望を具体的にイメージしたい方に読んでほしい一冊です。

Smarter planetへの挑戦

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