硫黄島指揮官がいま私たちに問いかける、「忘れられていた日本人という生き方」 栗林忠道からの手紙

編:週刊現代編集部
価格:1,572円(本体1,429円)

映画『硫黄島からの手紙』が話題となり、アカデミー賞にもノミネートされ、
出版物でも『散るぞ悲しき』などのヒットに象徴されるように、
『栗林忠道』ブームは依然として続いています。
今般、今まで、全く紹介されていない新たな『遺品』『ウィスキー(ジョニ赤)映画の中でも飲んでいました。』『手紙』『日記』『ノート』などが多数発見され、
新たなる『栗林忠道』像に触れることが可能です。
ご遺族の許可を得た上での本邦初公開となり、幼少期から成人になるまでのいろいろな姿が垣間見られます。
また、DVD(約30分)も付いており、『白洲次郎 占領を背負った男』の著者 北康利氏による
『栗林の生家ルポと栗林家現当主インタビュー』などが収録されています。

内容の一部
●太平洋戦争 最大の死闘 『硫黄島の戦いを指揮した男』
●戦果で米軍を上回った唯一の戦い 『硫黄島 戦闘史』
●『栗林忠道 その生涯』 1.幼少~長野中学校時代 2.陸士~中将時代
●インタビュー
・渡辺謙 『栗林忠道を語る』
・アイリス・ヤマシタ(映画「硫黄島からの手紙」の脚本 ) 『硫黄島には“人間”がいた』
・栗林家現当主 栗林直高『100年を経て蘇った大叔父の少年時代』
・忠道の甥 『いつも優しい笑顔をしていた叔父』
・栗林に仕えた元軍属 『お慕い申し上げた栗林閣下』
・忠道の孫(衆議院議員=新藤義孝氏) 『我が祖父 栗林忠道の教え』
●『100年のときを経て蘇る忠道の記録』
・ノート・日記・手紙などに見る『画才と文才』
・学習ノートなどに見る『几帳面さと勤勉さ』
・家族へ向けた深い情愛
・アメリカから送られた『絵はがき』一覧
・昭和史の専門家が新史料を徹底分析 半藤一利・保阪正康・加藤陽子・福田和也氏

硫黄島指揮官がいま私たちに問いかける、「忘れられていた日本人という生き方」 栗林忠道からの手紙

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