妖怪アパートの幽雅な日常

作:香月 日輪 絵:深山 和香
定価 : 本体680円(税別)

事故で両親を中1のときに亡くし、おじさんの家に引き取られた夕士。高校生になったら寮生活をしてはやく自立したい・・・と楽しみにしていたのに、入学直前に寮が火事に!
困った夕士が、不思議な不動産屋さんに案内された洋館風の建物は妖怪&幽霊たちが暮らすアパートだった!
心の底から笑うことができなくなっていた夕士は、妖怪や幽霊たち、除霊師の女子高生、人間の(でもちょっとユニークな)詩人や画家と過ごすうちに、考え方が柔らかくなり、生きることが楽になっていきます。
むかしは人間社会のすぐ隣に、ちょっぴり不思議な世界があった。でも文明が発達して、人間はその世界を忘れてしまった、と夕士は教えられ、実感していきます。
手だけの幽霊・るり子さんが作ってくれる美味しい料理、なぜか地下にある洞窟温泉、縁側でしょっちゅうおこなわれる大宴会、などなど、アパートのまったりとした日常もあれば、成仏できない魂がさまよう哀しい出来事も。読んだ後はきっと、いまの生活のすぐ隣に、なにか不思議な世界があるかも?と思いたくなること間違いなし!

<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>

妖怪アパートの幽雅な日常
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