マンガ おはなし物理学史 物理学400年の流れを概観する

原作:小山 慶太 著:佐々木 ケン
定価:1,210円(本体1,100円)

物理学者たちはいかに新しい理論を生み出したのか――実験と理論の融合、電気と磁気の統一、超ミクロの世界、光速と重力場。古典物理学の時代では力学と電磁気学を学び、電気と磁気が統一される前夜に遭遇。現代物理学の時代では量子力学と相対性理論という、光速に近い運動や重力場といった、われわれの想像を超えた領域に引き込まれていきます。(ブルーバックス・2015年4月刊)


舞台は大きく2つの時代で繰り広げられます。古典物理学の時代では力学と電磁気学を学び、
電気と磁気が統一される前夜に遭遇。
現代物理学の時代では量子力学と相対性理論という、光速に近い運動や重力場といった、われわれの想像を超えた領域に引き込まれていきます。
高校生3人組が歴史上の科学者たちを直撃しながら、物理学発展の舞台裏を臨場感豊かにレポートします。

第1章 力学―――――ガリレオ、ケプラー、ニュートン
第2章 電磁気学―――ホイヘンス、ヤング、フレネル、フーコー、ファラデー、マクスウェル、
第3章 量子力学―――プランク、レントゲン、ベクレル、J.J.トムソン、ラザフォード、ボーア、パウリ、ボルツマン、ハイゼンベルク、シュレーディンガー
第4章 相対性理論――ローレンツ、ポアンカレ、アインシュタイン、ディラック、ミンコフスキー
エピローグ――――――湯川秀樹、朝永振一郎、小柴昌俊、南部陽一郎、益川敏英、小林誠

マンガ おはなし物理学史 物理学400年の流れを概観する

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