日本の原子力施設全データ 完全改訂版

著:北村 行孝 著:三島 勇
定価:1,166円(本体1,060円)

「全廃炉」でも、原子力との付き合いは50年続く――。原子炉全54基+関連施設を網羅した「読むデータブック」。炉のタイプ、出力、所在地、建設費、主なトラブル、海抜・海岸からの距離、業務内容……。「どこに何があり、何をしているのか」がすべてわかる。原発から燃料加工・再処理施設、大学や企業が持つ研究炉まで、数ある原子力施設の全貌を知る──。(ブルーバックス・2012年2月刊)


「全廃炉」でも、原子力との付き合いは50年続く――。

原子炉全54基+関連施設を網羅した「読むデータブック」。
炉のタイプ、出力、所在地、建設費、主なトラブル、海抜・海岸からの距離、業務内容……。「どこに何があり、何をしているのか」がすべてわかる。原発から燃料加工・再処理施設、大学や企業が持つ研究炉まで、数ある原子力施設の全貌を知る──。

「3・11」後、最も必要とされた定番ハンドブックをアップデート。完全改訂版でわかる7つのポイント。
(1)福島第一原発で何が起きたか、女川原発はなぜ助かったか
(2)全電力会社の原子力発電への依存度
(3)全原発の想定地震規模、想定津波高さ、最も近い活断層、非常用電源数、震災後の防災強化策
(4)廃炉の費用と工程
(5)過去の主要事故はなぜ起きたか
(6)外部被曝と内部被曝、二つある半減期の違い
(7)食物汚染、土壌汚染にどう対応するか

日本の原子力施設全データ 完全改訂版

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る