日本の土木遺産
選奨土木遺産の「見どころ」を、専門家が解説!
土木遺産とその技術者たち
日本の近代化を支えた橋梁やトンネル、鉄道・港湾施設などのインフラストラクチャーは、いまも各地でその姿をとどめている。それら土木構造物のうち、特に価値の高いものを土木学会が「選奨土木遺産」として認定。本書では、このうち約40ヵ所を厳選し、建設に尽力した技術者の活躍に触れながら紹介。専門家が執筆した本格的な「土木遺産」の解説書。
<本書で取り上げている主な選奨土木遺産>
三国港エッセル堤(福井県)/大川・中之島の橋梁群(大阪府)/明正井路 一号幹線一号橋(大分県)/稚内港 北防波堤ドーム(北海道)/箱根地区国道1号施設群(神奈川県)
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