人質オペラ

著:荒木源
定価 : 本体1,550円(税別)

和田秀樹さん(精神科医)、書店員さん大絶賛。
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自己責任社会の不条理と希望を描いた、まさに今読みたい一冊!
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この冷たい国に、温かい涙は流れるか?

 参院選が迫るある日、日本人女性がトルコでIHOの人質になった。解放のため多額の身代金を要求された官邸と外務省は、しかしさほど慌てなかった。「人命は地球より重い」なんて昔の話。日本はアメリカの方針(=テロリストに何も与えない)に、従うまでだ。
 さあ、「自己責任」の世論を盛り上げて。公安に彼女の身内を探らせれば、ホコリぐらい出るでしょう――解決の算段をつけ、選挙での圧勝を目論む冷徹な官房長官・安井聡美だったが、およそく予測できない展開が待ち受けていた!

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複雑な社会に、複雑な希望を。
いまイチバン映画化したい、注目の小説!

人質オペラ
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