映画時評2009-2011

著:蓮實 重彦
定価:2,090円(本体1,900円)

「身震いするほどの甘美な錯覚」
「目頭を熱くしての祝福」
「傑作とよぶことをためらうほどの途方もなさ」
3年間に見続けた、映画という名の奇蹟の数々

『チェチェンへ アレクサンドラの旅』/『我が至上の愛~アストレとセラドン~』/『チェンジリング』/『オーストラリア』/『グラン・トリノ』/『四川のうた』/『それでも恋するバルセロナ』/『私は猫ストーカー』/『セントアンナの奇跡』/『サブウェイ123 激突』/『アンナと過ごした4日間』/『イングロリアス・バスターズ』/『パブリック・エネミーズ』/『ユキとニナ』/『インビクタス/負けざる者たち』/『アバター』/『ノン、あるいは支配の空しい栄光』/『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』/『アウトレイジ』/『シルビアのいる街で』/『何も変えてはならない』/『ブロンド少女は過激に美しく』/『ナイト&デイ』/『クリスマス・ストーリー』/『ゴダール・ソシアリスム』/『アンストッパブル』/『ヒア アフター』/『ファンタスティック Mr.FOX』/『引き裂かれた女』/『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』/『奇跡』/『SUPER8/スーパーエイト』/『エッセンシャル・キリング』/『ツリー・オブ・ライフ』/『ザ・ウォード/監禁病棟』/『ミカエル』

映画時評2009-2011

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