科学・面白トピックス「働きバチ」から「第5の力」まで

著:馬場 錬成 編:Quark 装丁:プラスM
定価:812円(本体738円)

働きバチは本当に働き者だと思いますか?
「働きバチ」といえば日本人の代名詞みたいになっていますが、いったいどのくらい働くのでしょうか。本家の働きバチの労働時間は1日約六・七時間。その他の時間は、ぷらぷら過ごしているとのこと。そう働き者というわけでもないようです。しかも、働きバチの出世は年功序列型。なかには、出世できないハチもいるそうですし、中間管理職期のハチは仕事がなく、巣際でフラストレーションを発散する「窓際」バチとのこと。働きバチは、あまり働かないというのが本当のようです。――そんな「へぇ、なるほど」を満載!

科学・面白トピックス「働きバチ」から「第5の力」まで

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