黄石斎真報

著:秋梨 惟喬
定価:1,650円(本体1,500円)

20世紀初頭、清が滅んで中華民国が成立した数年後、江南の仙陽で「黄石斎真報(こうせきさいしんぽう)」なる画報が発行された。「黄石斎真報」は、地元の社会問題や事件のみならず、怪しげな話題も取り扱っている。記者の陸亜森、居候の黒蝙蝠らは,新人の林崇徳と奇妙な出来事を取材する過程で、その真相に近づいていく。それらは記事になると同時に、黒蝙蝠らに副収入をもたらしてもいた……


これは中国版「東ス○」!?

不思議と妖しさ満載な記事の真相とは――
記事以上に怪しい記者たちが縦横無尽に大活躍!

痛快! 中国歴史ミステリー!!

20世紀初頭、清が滅んで中華民国が成立した数年後、
江南の仙陽(せんよう)で「黄石斎真報(こうせきさいしんぽう)」なる画報が発行された。
「黄石斎真報」は、地元の社会問題や事件のみならず、怪しげな話題も取り扱っている。
記者の陸亜森(りくあしん)、居候の黒蝙蝠(くろこうもり)らは,
新人の林崇徳(りんそうとく)と奇妙な出来事を取材する過程で、その真相に近づいていく。
それらは記事になると同時に、黒蝙蝠らに副収入をもたらしてもいた……

絵にコメントが付されたグラフ誌「画報」に謎とお金が詰まっている!?

黄石斎真報

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