本屋の新井

講談社文庫
ホンヤノアライ
  • 電子あり
本屋の新井
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

+ もっとみる

製品情報

製品名 本屋の新井
著者名 著:新井 見枝香
発売日 2021年09月15日
価格 定価:671円(本体610円)
ISBN 978-4-06-524970-3
判型 A6
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2018年10月に小社より単行本として刊行され、文庫化に際しあとがきを加筆しました。

著者紹介

著:新井 見枝香(アライ ミエカ)

1980年東京都生まれ。書店員・エッセイスト・踊り子。文芸書担当が長く、作家を招いて自らが聞き手を務めるイベントを多数開催。ときに芥川賞・直木賞より売れることもある「新井賞」の創設者。「小説現代」「新文化」「本がひらく」「朝日新聞」でエッセイ、書評を連載し、テレビやラジオにも数多く出演している。最新刊は『この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ』。

お知らせ・ニュース

お知らせ
就活生必見! あの企業のトップはどんな小説を読んできたのか。講談社文庫「社長の#小説履歴書」フェア&「みんなの#小説履歴書」キャンペーン開催中!!
関連サイト
【動画インタビュー】『探しているものはそう遠くはないのかもしれない』が好評の型破り書店員・新井見枝香によるエッセイ集『本屋の新井』。執筆にかける思い、今後の野望とは?独自設立の「新井賞」は芥川賞よりも売れるという彼女が最近ハマっている作家について語る!
新井さんはアルバイトで書店に勤務し、契約社員の数年を経て、現在は正社員として本店の文庫を担当している。文芸書担当が長く、作家を招いて自らが聞き手を務める「新井ナイト」など、開催したイベントは300回を超える。独自に設立した文学賞「新井賞」は、同時に発表される芥川賞・直木賞より売れることもある。出版業界の専門紙「新文化」にコラム連載を持ち、文庫解説や帯コメントなどの依頼やテレビやラジオの出演も多数である。本書では、「新文化」連載エッセイ「こじらせ系独身女子の新井ですが」に加え、noteの人気記事、さらには書き下ろしも加わった。「本は日用品です。だから毎日売っています」という帯からも感じられるスパイシーな “新井節”が詰まった渾身のエッセイである。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る