2020年新聞は生き残れるか

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2020年新聞は生き残れるか
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内容紹介

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目次

  • 序章 こんな新聞ならもういらない?
  • 第一章 ジャーナリズムのデフレ敗戦
  • 第二章 日銀と財務省に洗脳される記者たち
  • 第三章 なぜメディアは政策をまともに論じられないのか
  • 第四章 ジャーナリストの仕事、私の流儀
  • 第五章 新聞を出し抜くネット・ジャーナリズム
  • 第六章 メディアと政府の関係を変える「オープン・ガバメント」
  • 第七章 ジャーナリズムが生き残るためにすべきこと
  • 特別収録 大鹿靖明インタビュー
  • 終章 職業ジャーナリストは何で食っていくのか

製品情報

製品名 2020年新聞は生き残れるか
著者名 著:長谷川 幸洋
発売日 2013年11月28日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-218694-0
判型 四六
ページ数 234ページ

著者紹介

著:長谷川 幸洋(ハセガワ ユキヒロ)

1953年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。1977年に中日新聞社入社。東京本社(東京新聞)経済部勤務、ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)、ブリュッセル支局長などを経て、現在は東京新聞・中日新聞論説副主幹。2005年から2008年まで財政制度等審議会臨時委員、2006年から2009年まで政府税制調査会委員、2013年より規制改革会議委員。著書に『官僚との死闘七〇〇日』『日本国の正体』(山本七平賞)『官邸敗北』『経済危機の読み方』『政府はこうして国民を騙す』(以上、講談社)などがある。テレビ朝日系列「朝まで生テレビ!」「ビートたけしのTVタックル」、BS朝日「激論!クロスファイア」などのテレビ番組に出演。「週刊ポスト」などの雑誌、「現代ビジネス」などのウェブメディアに連載記事を執筆。

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